ピラカンサ


ピラカンサ

赤い実がまだいっぱいついてました
鳥たちにとって食べるものが少ないこの時期に
それでもなお、こんなに実が残ってるということは、
やっぱり美味しくないのでしょうね
この実生は初期の段階で毒があり、口にできないそうですが
この時期まで熟したものは毒が抜けるらしいです
鳥はどのタイミングでそれを知るんでしょうか
どうやら鳥にもそれはわからないらしく
食べるタイミングと量によっては誤って死んでしまうそうです

お腹は空いてるのに食べたくても食べられない
そう思うとこの赤色がなんとも恨めしい赤に見えてきます


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ユキヤナギ


その柳のような枝先にぽつぽつと白く小さな花が
咲き始めていました

「雪柳」

雪柳

漢字にすると包丁の銘のようにも見えるけど
この時期、春を告げる可愛らしいお花です

立春も過ぎ、この花が咲き始めるころふいに寒がもどり
ちらちらと雪が舞ったりします
「なごり雪」
一度も雪を目にすること無く冬を終えた今
この春に一度だけでもお目にかかりたい
名残惜しい気持ちです


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サクラソウ

桜草

先日、桜の開花時期予想が発表されてました
暖冬だった今年はやっぱり例年に比べちょっと早いみたいです
日曜日の朝、野菜の買い出しに地元の直売所へ出かけると
軒先のプランターでこの花が売られていました

「桜草」

友人にこの画像を見せると、サクラソウという名前には馴染みがなかったけど
「プリムラ(西洋サクラソウ)」を毎年植えていたそうです
また、同じサクラソウ属にあるアツバサクラソウを英名でオーリキュラといい
イギリスでは昔から愛好者が栽培を楽しんでいたそうです
面白いのは、そのイギリスと同時期に日本でも武士の間でサクラソウの栽培が
盛んだったということ.
大陸を挟んで西と東の果てにある小さな島国で、ほぼ同時発生的に同属の花を
鑑賞用として育て、文化的な盛り上がりにまで発展していたというのは
その国のおかれた環境故でしょうか

楚々とした風情が愛らしい花です


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シクラメン


シクラメン


先日、県知事公舎の隣にある広場の隅で
花壇にいっぱい咲いていました
「シクラメンのかほり」という曲が大ヒットしたせいか
香りの印象が強かったのですが
画像を撮ろうと近づいても香りがしない..
かなり近づいてもなにも香らない..

後になって知ったことですが、
元々栽培品種のシクラメンはそんなに香らないとのこと
前述の曲が大ヒットしたおかげでシクラメンに対する
香りの要望が大きくなり、後になって香りの強い品種が
栽培されるようになったとか
花壇のシクラメンは香らない品種だったのでしょう

また、その花の様子を見て「篝火花」
学名を直訳して「豚の饅頭」という別名があることも
一つの花をもって、その見方でこんなにも違うなんて..

「ソロモンの指輪」で有名なソロモン王が自身の王冠に
この花のデザインを採用すると決めたとき
シクラメンは嬉しさと恥ずかしさで俯いてしまった
だからいまでもシクラメンは俯き加減で咲いてるそうです

逸話に事欠かない、それだけ広く愛されてきたお花なのでしょう

そんな香らないシクラメンに小椋佳さんはなぜ「かほり」をあてたのかは
また違う機会にしましょう

今朝も寒いです


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葉牡丹


葉牡丹

今朝、出がけの気温が今シーズン初めて2度を指しました
キュッと寒がしまると不思議と寒さはあまり感じず
そのかわりに痛みを感じます
2度でこんなこと言うと雪国の方に笑われそうですね


会社の近くにある花屋さんの店先で「葉牡丹」が色づいていました
寒くならないと色づかないとのことなので
やっといま、この植物たちの季節が来たんですね

暦の上では春ですが、もう少しだけ
冬の気配を味わいたいと思います


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